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セミの抜け殻を戻す
今日の記事には頻繁にセミの抜け殻が出てきます。
というか、セミの抜け殻しか出てきません。
ああいうのが苦手と云う人は、見ない方が良いと思います。
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セミの抜け殻というのは、その造形といい、持った感触といい、何かしら人の心を動かすものがあるのではないでしょうか?
その証拠に、「抜け殻に着色したアクセサリーを作った人」や「セミの抜け殻を食べちゃった人」などもいます。

私はセミの抜け殻の乾燥具合が気になりました。
こんなにカリカリに乾燥して、ちょっと乱暴に扱えば、簡単に壊れてしまうものだが、これを水で戻したら、自由自在に関節とかが動かせるようになって、ちょっとした精巧なフィギアになるのではないだろうか?




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さっそくぬるま湯につけて、戻してみる。

とりあえず、ぬるま湯につけてみましたが、いったいどのくらいつけておけば良いのか?
ワカメ数分なら、ヒジキなら30分、椎茸なら5時間と、検索すればすぐ分かりますが、セミの抜け殻の戻し時間は、どこにも書いてありません。
うっかりつけ過ぎて、溶けてしまっては元も子もなくなります。
なんて、最初の数時間はこまめに観察していたのですが、いっこうに溶ける様子も無く、気がついたら観察も忘れて、一昼夜が過ぎてしまいました。
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ぬるま湯はすっかり水になって、中が見やすくなりましたが、抜け殻は無事でした。
取り出してみると、
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一見したところ、何の変化も無いようですが、
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おお、関節が動くように!

ほーら、こんなに動かせるように


前足の爪だって動く

さらに、
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こんな事しても大丈夫!

グニャグニャ

ここまでは、思惑通りでした。
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かつて、こんなに足の広がったセミの抜け殻があっただろうか?

ここまでは、と言った意味は、次の画像であきらかになります。
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すぐに元通りの形に

しばらくすると、元の形に戻ってしまうのです。
恐るべし、セミの抜け殻の形状記憶力。誰かが研究して、新素材を開発すれば良いですよ。

とは言え、乾燥状態の時よりは、はるかに扱いやすくなったので、
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握手

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おんぶ

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パイルドライバー

普通に持っても簡単には壊れないのが分かりましたので、コマ取りアニメも作りました。


ええと…、以上です。
分かった事。
1)セミの抜け殻は一晩くらい水につけてもびくともしない。
2)関節の可動範囲が意外とせまい。(もっと色んな格好させられると思ってました。でも、考えてみたら、ワカメや椎茸は、もとが柔らかかったから、戻すと柔らかくなったわけで、セミはもともとそんなに柔かくないのだから、当たり前ですね。)
3)形状記憶力はハンパない。
4)コマ撮りアニメって、案外楽しい。(教科書の端っこにパラパラ漫画描いてた人ならおすすめ)


コマ撮りアニメ「輪ゴムの顔」

セミの抜け殻より、コマ撮りアニメに食いついてしまいました。
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by shijima-i | 2011-10-11 19:30 | 大ネタ | Comments(2)
Commented by てん at 2011-10-11 22:19 x
セミストーリー!
セミさんは芸術だあ~~~(^◇^)
形状記憶は、わたくしがナイショで特許申請(ってどうやるのかな?)・・・したいです。
Commented by shijima-i at 2011-10-12 19:29
超絶くだらない話で申し訳なかったです。
お詫びに、特許申請を許可します。
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