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ちょっと立石に行ってみました。【その2】 koneta
◆第二部=葛飾区立石にある「立石」を見に行く
立石に来た二つ目の目的は、立石の立石を見たいというものです。
立石を電車で通過するたびに、こんなものがホームにあるのが気になっていました。
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今回、初めてホームに降りて、じっくりと読む事ができました。
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そうです。立石という地名は、立石という名前の石に由来しているのです。
しかも江戸時代からの名所らしい。
石なんて、そこらへんにころがっているわけで、わざわざ名前を付けられてる石に、ちょっと興味があったのです。でも、文字通り「ちょっと」だけなので、今まで確かめには来ませんでした。だから今回の「ちょっと見てきて」の企画は、一石二鳥だったのです。弱い動機でも二つあれば、やる気になるもんです。
駅にも、立石様って案内が出ていました。
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地名の由来になったくらいですから、当然、外にも案内の標識くらいあって、簡単にたどり着けると思ったのですが・・、



案に相違して、駅前の大通りに出ても、立石様への案内板は見当たりません。
地図は持っていったのですが、立石様はのってません。
と、云うことで、駅前の交番で訊ねることに。
私「すみません、立石様には、どう行ったらいいですか?」
警官「えっ?なに様?」
私「立石様です。」
警官「立石様??」(どうやら知らない様子)
私「あの、立石の地名の由来になってる石なんですけど」
警官「・・・」(完全に知らないと確信)
私「ええと、南蔵院にあるらしいんですが」(駅のホームの解説を読んでおいて良かった)
警官「南蔵院ですか。」(机の引出しから住所録みたいなものを出して調べてくれる)
と、こんなやりとりで、若干の不安を抱きながらも、なんとか南蔵院の場所が分かったので、さっそく南蔵院へ。
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途中、あ、これか?と一瞬思ってしまった石。考えてみれば、いや、考えなくても歴史的な石に直接立石なんて彫るわけがない。
教えられた通り中川の堤防沿いを暫く歩くと、それらしいお寺が。
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なかなか大きなお寺です。ここに立石様が・・・。
無い・・・・。
あらためてホームの解説を読み直す(デジカメって便利♪)と南蔵院の西隣とある。西側ではなく西隣。
しかし、小高い堤防から見ても、住宅ばかりで信仰の対象となるような建物は見当たりません。
とにかく南蔵院の西側の住宅地をキョロキョロしながら歩いてみると・・・。
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あった!
想像していたような建物は何も無くて、小さい児童公園みたいな所です。
この奥に立石様が。
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立石様が。
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立石様?
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立石様?
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立石様?ですよね?です!!
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せっかくなので、もう1枚。
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確かに、解説にも「わずかに露出」しているだけとは書いてありましたが、まさかこれほどとは・・。
露出と言うか、石を囲む枠が無ければ、完全に地中ですよね。
まるで沖ノ鳥島のようです。
後で調べたら、最初は40センチくらいあったものが、地盤沈下や、病気、弾よけ(戦時中)に御利益があるとかで削られた結果らしいです。
解説の「寒さで欠けても、暖かくなると元に戻る」という伝説のせいで、削っても大丈夫と思われたのかもしれません。
最初に駅前の交番で訊いた時に、何で知らないんだよって思いましたが、これは知らなくても無理ないかもですね。
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立石様の隣りの家で、犬が油断しきって寝ていました。犬が油断している町は、基本、良い町だと思っていますので、立石はやはり良い町です。

ちょっと立石に行ってみました。【おまけ】につづく
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by shijima-i | 2009-10-23 00:15 | Comments(0)
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